top of page
横谷渓谷_ヨコ2.jpg

​横谷渓谷

​秘境・神秘の谷

マイナスイオンと森林浴と氷瀑

 当館は、八ヶ岳中信高原国定公園・横谷渓谷の中にございます。

横谷渓谷には、渓流・渋川に沿って全長6kmの遊歩道があり(下の地図で緑色の道です)、90分~120分かけて自然の中を歩くことができます。木々が発するフィトンチットを全身で受けとめ、森林浴をお楽しみ下さい。

 夏の新緑・秋の紅葉・冬の氷瀑と、四季を通じて愉しむことができます。
 

 また渓流の途中には4つの滝があって、マイナスイオンにあふれています。

 遊歩道には、武田信玄ゆかりの木戸口神社・渓谷に棲む龍が眠るといわれる竜神の巨石・龍が願いを唱えたという大岩の祠・恋の願いが叶うといわれる乙女滝等のパワースポットもあり、下流方向へ流れる「気」を感じることができます。

 横谷渓谷の冬は、毎晩、氷点下10℃前後となります。その寒さのおかげで滝が凍る『氷瀑』を見ることができます。氷瀑の見頃は、1月上旬~2月下旬です。もともと雪の多い地域ではございませんが、気温が低いため、一度雪が降りますと遊歩道の雪は溶けることなく春まで残ります。そしてその雪の下に氷がはる箇所もありますので、お履きものには十分ご留意ください。

横谷峡散策マップ

アルパカ広場

横谷峡散策マップPDFはこちら
PDFマーク.jpg
横谷峡散策の裏ワザ

 当館から遊歩道を歩いて横谷観音まで行きたいのだけれど、往復歩くのは大変だし時間がかかると敬遠される方がいらっしゃいます。そんな場合は、「横谷峡入り口バス停」からメルヘン街道バスに乗って「横谷観音入り口バス停」へ。そこから歩いて遊歩道を下り、当館までというルートがおすすめです。全行程下りのため、歩きやすいかと存じます。

 また、白駒の池へ行かれる場合、シーズン中は白駒の池の駐車場が混みますので、マイカーを当館駐車場もしくは遊楽庵の駐車場に置かれ、「横谷峡入り口バス停」から「白駒の池」まで公共のバスを使われますと、便利です。「白駒の池」までの麦草峠線バスが運行するのは、4月中旬~10月中旬までの期間で、その他の時期は運休となります)

 

 メルヘン街道バスは、10月下旬~翌4月下旬の間は「横谷観音入り口バス停」手前の「緑山バス停」までの運行となり、横谷観音入り口までは運行しておりませんのでご注意ください。

横谷峡バス案内

◆バス運賃◆
  横谷峡入口⇔白駒の池(片道) 1,100円
  横谷峡入口⇔JR茅野駅(片道)   820円
  JR茅野駅  ⇔ 白駒の池(片道) 1,450円

bottom of page